1998年4月1日発行 通巻121号
ドクターインタビュー
選ばれる病院をめざして
堺 常雄(さかい つねお)さん
弁護士リレーエッセイ
一段落はしたものの
黒柳 安生弁護士(静岡・浜松支部)
判決速報
SGB後形成された血腫によって呼吸困難となり死亡したケース
吉川 孝三郎弁護士(東京)
各地だより
薬害オンブズパースン・タイアップグループ活動開始
タイアップグループ代表 小野寺 信一弁護士(仙台)
理事会より
日本における産科診療の現状と医療訴訟
症例報告
分娩監視の懈怠と大量の陣痛促進剤の投与があり、胎児仮死で出生し、脳性麻痺及び点頭てんかんの重篤な障害が残存し身体障害者1級となった事例
藤井 義継弁護士(神戸)
医療過誤入門
(19) 医療過誤訴訟の盲点④
上田 和孝弁護士(名古屋)
広場
提訴①(内科)
城戸 浩正弁護士
提訴②(脳神経外科)
白井 孝一弁護士・阿部 浩基弁護士
提訴③(外科)
竹内 雅史弁護士・高橋 司弁護士