1998年9月1日発行 通巻126号
ドクターインタビュー
良い医療が信頼を培う
森 透(もり とおる)さん
弁護士リレーエッセイ
医療過誤事件の今昔
塩塚 節夫弁護士(長崎)
判決速報
肺血栓塞栓症(肺梗塞)の診断に至らないで経過観察した病院の処置に過失を認めた一例
菅井 俊明弁護士(金沢)
医療の安全に関する研究会「安全教育分科会」編
「ユニバーサルプレコーション実践マニュアル.新しい感染予防対策」(南江堂、1998)の紹介と推薦
医療の安全に関する研究会 理事 堤 寛
症例報告
分娩が遷延した後、吸引を行うも、滑脱を繰り返し、最後は鉗子によりアプガースコア1点で娩出された事例
羽賀 康子弁護士(名古屋)
98年1月の理事会より
「日本における院内感染対策の現状と課題」
医療過誤入門
(24) 医療過誤訴訟の盲点⑨
上田 和孝弁護士(名古屋)
広場
提訴(内科)
鈴木 俊弁護士