1999年6月1日発行 通巻135号
ドクターインタビュー
医療情報の共有で患者主体の医療を
原 春久(はら はるひさ)さん
弁護士リレーエッセイ
医療過誤訴訟と交通事故訴訟
市村 大三弁護士(横浜)
判決速報
延命の可能性あれば死亡との因果関係があるとして原判決を破棄差し戻した最高裁判決
石川 寛俊弁護士(大阪)
症例報告
一卵性双胎の第1児は死産、第2児は仮死で生まれ脳性麻痺が発症した事例
渥美 裕資弁護士・寺本 ますみ弁護士
医療過誤訴訟に勝訴するための条件(その2)
加藤 良夫弁護士(名古屋)
医療過誤訴訟にも役立つパソコン活用法(7)
泉 公一弁護士(神戸)
広場
提訴(整形外科)
宮田 隆男弁護士・道尻 豊弁護士
和解(産婦人科)
野上 恭道弁護士・島田 一成弁護士・根岸 茂弁護士・高山 昇弁護士・樋口 和彦弁護士