2000年12月1日発行 通巻153号
ドクターインタビュー
感染症治療に人権を
根岸 昌功(ねぎしまさよし)さん
ようこそ堀さん!
医療事故情報センター理事長 加藤 良夫
これからよろしくお願いします
堀 康司弁護士(名古屋)
投稿
現代産科学における分娩介助の意味
北潟谷 仁弁護士(小樽)
協力医から一言!
鑑定人の立場から
今、医療の現場は
看護婦として関わる医療事故(7)
石井 トク(岩手県立大学看護学部)
症例報告 その1
分娩直後に高血圧を主徴とする妊娠中毒症重症を発症し、その約60時間後に産褥子癇発作を起こし、死亡にいたった事例
渥美 裕資弁護士・間瀬 聡弁護士(名古屋)
症例報告 その2
微小変化型ネフローゼ症候群の患者が、漢方薬により、腎機能障害(近位尿細管間質性腎炎)を起こした事例
塩野 隆史弁護士(大阪)
症例報告 その3
帝王切開すべきであったにもかかわらず、それが遅れた結果児に後遺障害を残した事例
青島 明生弁護士(富山)
広場
和解(産婦人科)
上條 義昭弁護士・高木 一嘉弁護士