2001年12月1日発行 通巻165号
ドクターインタビュー
常に最善の医療をめざして
横山 泰久(よこやま やすひさ)さん
インタビューを終えて
横山ドクターの誠実な人柄に感銘を受けました。専門家としての責任と厳しさを自覚し、常に最善の医療を目指さなければならないという指摘は、弁護士も他山の石にしなければならないと思います。
ききて 山田 幸彦弁護士
弁護士リレーエッセイ
長男の入退院顛末記
石川 順子弁護士(東京)
判決速報
開業歯科医師によるインプラント施術ミスによる神経損傷の事例
山崎 俊彦弁護士(札幌)
嘱託日誌
鑑定問題等の日程について
堀 康司弁護士(名古屋)
さようなら、ありがとう、同志・近藤さん
加藤 良夫弁護士(名古屋)
続 医療過誤入門
(7) 経時的判断
上田 和孝弁護士(名古屋)
症例報告
老人性円盤状黄斑変性症を中心性網脈絡膜症と誤診し、不適切なレーザー治療を実施したために視野の中心が見えなくなるとともに視力を低下させた事例
藤田 康幸・五十嵐 裕美弁護士(東京)
広場
和解(内科)
加藤 昌秀弁護士・鈴木 含美弁護士