弁護士園田理(常任理事)(2004年6月センターニュース195号情報センター日誌より)
堀さんと2人体制
この4月より、当センターの嘱託として週8時間、センターの業務のお手伝いをさせていただくことになりました。
2000年11月に堀さんが嘱託弁護士に就任されてから3年半経過しました。当初の契約期間は2年だったとのことです。皆様もご存じのとおり堀さんの嘱託弁護士としての働きが素晴らしく、余人をもって代え難いということで、これまで期間が延長されて来ました。しかし、いつまでも堀さんをセンターに長時間拘束しているわけにも参りません。誰かいないのか…。
そのような経緯で私にお声がかかり、今後も堀さんには嘱託弁護士として残っていただけ、2人体制だとのお話もあり、つい、「分かりました」とお請けした次第です。
というわけで、これまで同様堀さんにもセンターの嘱託弁護士としてご活躍いただきながら、堀さんの担当されてきた業務を少しでも補助し分担することで、センターの発展にささやかながら貢献できればと考えております。
簡単な自己紹介
弁護士10年目、修習期は47期になります。これまでは必ずしも医療過誤事件を中心に扱ってきたわけではありませんでした。今後より一層勉強していきたいと思っております。
どうぞご指導ご鞭撻をよろしくお願い致します。