2005年2月1日発行 通巻203号
ドクターインタビュー
医療事故の死因判定結果を鑑定する
山本医学鑑定研究所所長
山本 啓一(やまもと けいいち)さん
山本先生は、京都大学医学部法医学教室を定年退官後、2003年に「山本医学鑑定研究所」を開設され、法医学者としてのご経験をフルに生かした医学鑑定、解剖医の報告書の分析、カルテの検討などの業務をお引き受けいただいております。今回は、解剖で分かること、分からないことなど、現場の経験をふまえた興味深いお話を伺うことができました。
ききて 長谷川 彰弁護士(京都)
弁護士リレーエッセイ
「患者の権利法」制定に向けた市民懇談会
小林 洋二 弁護士(福岡)
判決速報
重症急性膵炎の事例(一審因果関係否定、期待権侵害のみ認容 高裁で和解した事例)
高澤廣茂・石川順子・岡村実弁護士(東京)
症例報告
肺炎で入院した患者の化膿性股関節炎の治療が遅れて全身状態が悪化し、病態急変時の蘇生開始の遅れも重なり、患者が低酸素性虚血性脳症となった後に死亡した事例
増田 聖子・堀 康司弁護士(名古屋)
Topic
医療問題弁護団新人ガイダンス報告
武田 志穂弁護士(東京 医療問題弁護団 研修班)
嘱託日誌
不当な開示拒否がなされないよう監視を!-個人情報保護法による診療情報開示-
園田 理弁護士(名古屋)