2015年5月30日開催
冊子版（モノクロ） 価格1300円（消費税別途）
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2015年 総会記念シンポジウム報告書 目次
はじめに
第１部 基調講演
医療事故調査制度の基本的あり方
東京大学大学院法学政治学研究科教授 樋口 範雄
医療事故への対応～５つのモデル
伝統モデル
モデル事業
大綱案モデル
今回の制度
多数の医師・一部の医師
【対談】
第２部 パネリスト報告
新医療事故調査制度についての展望
日本医療安全調査機構中央事務局長 木村 壯介
診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業
医療事故調査の考え方・手順
報告のあり方
新医療事故調査制度
支援団体
新医療事故調査制度成立までの経緯とこれから
医療問題弁護団 弁護士 木下 正一郎
医療事故への社会的対応のあり方
医療事故調査制度創設までの経緯
新たな事故調査制度の概要
新たな事故調査制度の問題点・課題
新たな事故調査制度のこれから
群馬大学病院事件から見た新医療事故調査制度のあるべき姿について
群馬大学病院肝臓手術被害対策弁護団事務局長 弁護士 梶浦 明裕
第１ 概要
第２ これまでの経過
第３ 調査及び調査報告書の問題点
第４ 新医療事故調査制度があれば結果は変わったか
第５ 新医療事故調査制度のあるべき姿
第３部 パネルディスカッション
冒頭発言 被害者の望む医療事故調査制度の姿－国民に信頼される医療事故調査制度の実現を－
患者の視点で医療安全を考える連絡協議会代表 永井 裕之
パネル討論
１ 医療事故の把握
なぜ事故は把握できなかったのか
院長への研修
２ 院内調査の方法
外部からの支援
患者の立場から
外部委員の経験から
支援団体のあり方
２つの医療機関にまたがる場合
第三者機関が調査を始めるタイミング
３ 展望
総括
資料