2016年4 月1日発行 通巻337号
ドクターインタビュー
肝炎治療の最前線
藤田保健衛生大学 肝胆膵内科 教授
吉岡 健太郎 さん
国民病といわれるウイルス性肝炎の治療にはめざましいものがあります。そこで、今回は肝炎治療の最前線で活躍していらっしゃる藤田保健衛生大学の吉岡健太郎先生にお話しを伺いました。
ききて 柴田 義朗(愛知県弁護士会)
弁護士リレーエッセイ
美容医療過誤事件について
福島 和代(佐賀県弁護士会)
判決速報
身柄拘束中の糖尿病患者が眼科医による適切な治療を受けることができなかったために糖尿病網膜症によって右眼失明等の後遺障害を負った事例
鈴木 貴夫・淺見 敏範(愛知県弁護士会)
症例報告 その1
点滴針による神経損傷によってCRPSが発症した事例
柴田 義朗(愛知県弁護士会)
症例報告 その2
頸動脈ステント留置術(CAS)を実施した際に、左内頸動脈内にバルーンカテーテルに附属のキャップを遺残された事例
増田 聖子・大楠 善和(愛知県弁護士会)
情報センター日誌
医療事故調査制度の現況報告
松山 健(愛知県弁護士会)