2016年 総会記念シンポジウム報告書「医療事故調査制度の実情と課題~運用開始から半年を経て」

2016年5月28日開催

sympo2016.pdf
PDFファイル 24.6 MB

冊子版(モノクロ) 価格1300円(消費税別途)

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2016年 総会記念シンポジウム報告書 目次

はじめに

第1部 報告

基調報告 「医療事故調査制度の概要と経過」

医療事故情報センター常任理事  柄沢 好宣

患者側代理人から見た医療事故調査制度の現状

        医療事故情報センター常任理事  加藤 良夫

被害者遺族から見た医療事故調査制度

   患者の視点で医療安全を考える連絡協議会代表  永井 裕之

 

「藤田あんしんネットワーク」と医療事故調査への取り組み

   藤田保健衛生大学副学長 肝胆膵外科学講座教授  杉岡  篤

 

医療事故調査制度における医療事故調査等支援団体連絡協議会について~三重県の場合

       三重大学医学部附属病院 医療安全・感染管理部部長  兼児 敏浩

 

第2部 パネルディスカッション

1 報告件数の評価
2 医療事故の定義
3 警察への届出
4 調査の進め方
5 遺族へのヒアリング
6 医療事故調査制度の今後

 

総括

資料