情報センター日誌 2005年~2009年
2009年
「患者の権利宣言」から25周年
2009年12月 弁護士堀康司(常任理事)
医療の透明性確保を~男児遺体長期安置事件を機に
2009年11月 弁護士園田理(常任理事)
医療界の「公約」から5年~未だ実現しない診療関連死届出制度
2009年10月 弁護士堀康司(常任理事)
脳性麻痺の回避可能性への言及は避ける?~産科医療補償制度の原因分析報告
2009年9月 弁護士園田理(常任理事)
診療関連死の届出範囲に客観性を
2009年8月 弁護士堀康司(常任理事)
判決の勝訴率が大幅に低下~平成20年最高裁医事関係訴訟統計より
2009年7月 弁護士園田理(常任理事)
産科医療補償制度の動向~分析体制は具体化へ、求償調整はこれから
2009年6月 弁護士堀康司(常任理事)
死因調査分析モデル事業の現状と問題点
2009年5月 弁護士園田理(常任理事)
医賠責保険の実像を探る~事実に即した政策論で「おびえ」からの脱却を
2009年4月 弁護士堀康司(常任理事)
中立性や公平性、透明性の確保された院内事故調査を~院内事故調査委員会の運営指針の 開発に関する厚生労働科学研究
2009年3月 弁護士園田理(常任理事)
事例抽出力の地域格差は27倍~モデル事業地域別集約結果より
2009年2月 弁護士堀康司(常任理事)
公的資金で損保会社が潤う?~産科医療補償制度の収支
2009年1月 弁護士園田理(常任理事)
2008年
再開された「医療版事故調」検討会~医療界に問われる「公約の実現」
2008年12月 弁護士堀康司(常任理事)
動き始めた産科医療補償制度~果たして原因分析のあり方は?
2008年11月 弁護士園田理(常任理事)
医療安全文化の定着は「まだら模様」~事故調査制度の基礎に大きな不安
2008年10月 弁護士堀康司(常任理事)
第三次試案からさらに後退?~医療安全調査委員会設置法案(仮称)大綱案の問題点
2008年9月 弁護士園田理(常任理事)
提訴は微増、審理期間は2年未満に~平成19年医事関係訴訟統計より
2008年8月 弁護士堀康司(常任理事)
法案大綱案、公表される~医療死亡事故の原因究明・再発防止制度
2008年7月 弁護士園田理(常任理事)
診療関連死因調査~届出範囲と調査チーム構成が焦点か
2008年6月 弁護士堀康司(常任理事)
評価機構内に運営組織発足~産科医療無過失補償制度
2008年5月 弁護士園田理(常任理事)
鑑定実施率に地域差~高裁管内別統計値より
2008年4月 弁護士堀康司(常任理事)
産科医療無過失補償制度の骨格まとまる-準備委員会報告書の概要-
2008年3月 弁護士園田理(常任理事)
自民党、医療安全調査委員会を提案~死因究明制度は届出範囲が焦点
2008年2月 弁護士堀康司(常任理事)
医療事故全国一斉相談受付について
2008年1月 弁護士園田理(常任理事)
2007年
大詰めを迎えた診療関連死問題
2007年12月 弁護士堀康司(常任理事)
ADRでの医療紛争解決-その現状と今後の課題-
2007年11月 弁護士園田理(常任理事)
事故報告義務は守られているか?~評価機構が平成18年の年報を公表
2007年9月 弁護士堀康司(常任理事)
診療関連死の死因究明のあり方-厚労省検討会での検討進む-
2007年8月 弁護士園田理(常任理事)
産科医療補償制度の検討進む~補償対象の議論は難航か?
2007年7月 弁護士堀康司(常任理事)
平成18年の医療過誤訴訟の概況~最高裁の統計より
2007年6月 弁護士園田理(常任理事)
学会が示した産科医療の将来像
2007年5月 弁護士堀康司(常任理事)
診療関連死の死因究明のあり方-厚労省がパブリックコメントの募集を開始-
2007年4月 弁護士園田理(常任理事)
誰の声を聞くべきか~産科無過失補償制度緊急シンポ
2007年3月 弁護士堀康司(常任理事)
真に患者のための制度を-「産科医療における無過失補償 制度」に関する意見書を提出-
2007年2月 弁護士園田理(常任理事)
「ハーバード版謝罪マニュアル」を読み解く
2007年1月 弁護士堀康司(常任理事)
2006年
予防的手術実施に当たっての説明義務-最高裁平成18年10月27日判決
2006年12月 弁護士園田理(常任理事)
分娩関連脳性麻痺補償制度の動向
2006年11月 弁護士堀康司(常任理事)
看護師による助産行為問題の新たな動向について
2006年10月 弁護士園田理(常任理事)
和解条項アンケートの結果報告
2006年9月 弁護士園田理(常任理事)
日医による「分娩関連脳性麻痺障害補償制度」構想~2007年通常国会に法案提出か
2006年8月 弁護士堀康司(常任理事)
シンポ「不審な死をどう裁く」~死因調査モデル事業の課題は?
2006年7月 弁護士堀康司(常任理事)
平成17年の医療過誤訴訟の概況~最高裁の統計より
2006年6月 弁護士園田理(常任理事)
事故報告制度、平成17年の概況
2006年5月 弁護士堀康司(常任理事)
医療過誤に対する行政処分の動向-民事訴訟判決に基づく処分数は増えず-
2006年4月 弁護士園田理(常任理事)
鑑定的意見は丁寧に吟味を~最高裁が経験則違反を指摘
2006年3月 弁護士堀康司(常任理事)
医療法改正の動向
2006年2月 弁護士園田理(常任理事)
東京拘置所脳梗塞事件最高裁判決~「相当程度の可能性」なき場合を巡り異例の激論
2006年1月 弁護士堀康司(常任理事)
2005年
厚労省検討会へ意見書提出-看護師助産問題の動向-
2005年12月 弁護士園田理(常任理事)
遺族らが疑義を持つ場合は「異状死」~日本学術会議が医療安全に向けた提言
2005年11月 弁護士堀康司(常任理事)
義務的報告制度、第2回報告の内容
2005年10月 弁護士園田理(常任理事)
迅速化検証データから見えてきた医療過誤訴訟の姿
2005年9月 弁護士堀康司(常任理事)
医事関係訴訟委員会の答申内容は不十分
2005年8月 弁護士園田理(常任理事)
平成16年の医療過誤訴訟の概況~最高裁の統計より
2005年7月 弁護士堀康司(常任理事)
医療事故調査の在り方について
2005年6月 弁護士園田理(常任理事)
義務的報告制度、半年間の成果は?
2005年5月 弁護士堀康司(常任理事)
医療過誤に対する行政処分の動向-民事訴訟判決に基づく処分と処分された医師に対する再教育-
2005年4月 弁護士園田理(常任理事)
始動した義務的報告制度
2005年3月 弁護士堀康司(常任理事)
不当な開示拒否がなされないよう監視を!-個人情報保護法による診療情報開示-
2005年2月 弁護士園田理(常任理事)
産婦の内診を看護師に任せる違法な業務慣行は早急に改善を
2005年1月 弁護士堀康司(常任理事)